マクロビオテイック、自然食、薬膳を語り、体に良くて美味しいメニューの提案と教室

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加藤さん a4-1初春のお慶びを申し上げます。
本年も、昨年同様に、何卒、よろしくお願い申し上げます。 2020年元旦  加藤ゐくこ

東洋医学、漢方、マクロビオテイック、玄米菜食、中医学、ヴィーガンなど食養を表す言葉や実際の食卓風景も様々な形が見えてきます。

思えば、30代初めに玄米菜食に出会い、その後、桜沢里真先生に師事、さらに昭和60年代の薬膳ブームに乗ってまだ、珍しい分野の薬膳講座を受講、さらに2007年浙江省訪問が縁となり、中国の医師から本格的な中医学、薬膳をまなびました。

マクロビオテイックの三大ポイント:身土不二、一物全体、陰陽調和は食養生の実践で必須の条件です。

中医学を学び始めて人体の代謝の要点は「気、血、水」の間断ない流が重要であり、日ごろ何気なく言葉にする「五味の調和」や人の感情の流れに内臓と直結する「七情」の乱れが五臓六腑に大きな影響をもたらすことも学びました。

その中で、「病は気から」とよく言われますが、北海道大学の村上正晃教授(免疫学)らのチームがマウスを使った実験で、ストレスが胃腸の病気や突然死を引き起こすメカニズムの解明に成功した。
同じストレスを受けても病気になる人ならない人の違い

北海道大学の発表資料によると、研究チームは、慢性的なストレスか?特定の神経回路を活性化させて症状を悪化させるという仮説を立て、その影響や分子構造について調べた。マウスを睡眠不足にさせたり、床敷を濡らしたりするなどの慢性的なストレスを与えた。そのうえでマウスを、特定の免疫細胞を血管に入れたグループと、ストレスを与えるだけのグループの2つに分けた。すると、免疫細胞を血管に入れたマウスの約7割が1週間ほどで突然死した。一方、ストレスを与えただけのマウスは死ななかった。

突然死したマウスを調べると、脳内の血管に微細な炎症があることを発見した。炎症はこの免疫細胞によって引き起こされ、通常はない神経回路ができて胃腸や心臓に機能不全をもたらしたことがわかった。これは、同程度のストレスを受けても、特定の免疫細胞を持つ方が、ストレスを重く受け止め、脳内に炎症ができる可能性を示しているという。つまり、これが「病は気から」ということになる。

村上教授は発表資料の中で「同じストレスを受けても、この特定の免疫細胞の量や脳内の炎症の有無によって、病気になるかどうかが分かれると考えられます。脳の微小な炎症をどうしたら抑制できるかが、ストレスが引き起こす病気の根本的治療につながります」とコメントしている。

ここで、気が付いたのは、病は「炎症」である…という理論に、はたと、動かされたのです。

食養上では「炎症」を引き起こす食材や調理法、さらに食事法などは言うまでもない観念で周知されています。

念頭にあたり、五臓六腑の滞りない代謝、気血水の絶え間ない流れを意識しながら、おいしい養生食を目指していきたいと念じています。

お知らせ

  • 2020vegeyotei

    2020年4月「ベジフル中医薬膳塾;12期」がスタートします!

    2020年4月「ベジフル中医薬膳塾;12期」がスタートします! ●私たちの身体や心は宇宙、自然、季節の中で変化します。季節の旬の食材をとり、季節に合わせた暮らし方を行い、四季折々、人体のエネルギーを巡らし方に重点を置いて …

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    2020年火曜クラス、4月からの予定表を掲載しました

    ●2020年4月「体と心を養いポジテイブライフのための火曜薬膳」 ●火曜薬膳第六期の本年は、各方面からの特別講師をお招きして、体、心の養生の実践法などについてご指導いただき、よりポジテイブな生き方を目差していきます。 ● …

  • P1080384

    2020年火曜クラス特別二講座のご案内

     ★2月25日「自然素材の住まい術:住宅に蔓延する化学物質」 講師:中屋直輝先生  弘寿堂漢方薬局 1966年(昭和41年) 和歌山県生まれ 1989年(平成元年) 神戸学院大学薬学部卒業 同年 薬剤師免許取得 1994 …

  • 202003

    2020年三学期1月~3月予定表を掲載しました 

    2020年 ☆Family62☆ 三学期1月~3月予定表 2020年,皆様とベジの薬膳でより進化した楽しい実りある一年を目差します。 ●お申込み&お問い合わせ:℡,FAX;047-472-1014  Mail;ikuko …